皆さんの笑顔で、とっても元気になります!感謝です。
二週間前に、首肩凝り&便秘でお悩みの方がみえ、
ジザニア温浴とロミロミ(腸マッサージ込み)を受けられ、嬉しいご報告を頂きました。
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先日はありがとうございます。
デルデル呼吸を実行してるんですが、始めて1週間位は2〜3日置きに
最近ではほぼ毎日しかも朝食後に出るようになりました。
お腹の張りも無くなり、気分もスッキリ、体重も2キロ近くダウンです。
とても感謝です。
実は今日は朝から2回です。
温浴とロミロミもとっても気に入ったので、また伺います。
(30代女性)
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首を上に上げると痛い(うがいが痛い)、と言う方多いです。
頭痛・めまい・不眠症…等
ムチウチ症をやっている方、一般事務の方は、どんぴしゃりでしょう。
平気で一週間排便が無く、ネットで便秘解消サプリや漢方を購入して、試してもダメ。
歪んでいる骨盤を正し、ロミロミマッサージで背骨の配列を整え、
全身をマッサージし、腸にダイレクトにマッサージをしました。
地味ですが、これは効果有り!とkamome太鼓判!
あらき心療クリニック医院長の編み出した『デルデル呼吸』
も伝授しました。
便秘ではない方でも、「残便感が無くなってスッキリする」と好評なのです。
広がれ広がれデルデル呼吸!
リラクゼーションカモメ
http://kamomes.sakura.ne.jp
前回の続きです。
口呼吸改善の特効薬が、口の体操「あいうべ」です。
口を大きく「あー」「いー」「うー」と動かし、最後に「べー」と舌(べろ)を突き出す、簡単なものです。
「あいうべ」は、口を開閉する口輪筋、舌を支える舌筋を強化する、最も簡単なトレーニング法であり、体の不調を治す魔法の言葉です。
毎日呪文を唱えるように「あいうべ」を繰り返すだけで、腸の諸症状も改善するケースも多いのです。
一日30セット毎日続けると、お腹の調子も良くなります。
鼻は遠り、イビキも少なくなり、睡眠時の口呼吸も順調に改善されていきます。
「片かみ」クセをやめ、ガムやグミをかむなどの方法で、咀嚼筋を強化することも、口呼吸の改善には必要です。
イビキのひどい人は、口にテープをはって寝るのも良いですよ。
★リラクゼーションカモメHP★
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前回の続きです。
口呼吸のクセのある方は、『鼻がつまっているから』と答えます。
口で呼吸すると、口の中が渇いて雑菌が繁殖します。
口は消化管の一部なので、口を開き、空気にさらす時間が長くなるほど、乾燥は管の奥へと広がります。
最終的には腸や肛門も乾き、汚れて、機能障害がおきます。
鼻がつまるのは、呼吸器としての鼻本来の機能が果たされず、退化した結果です。
鼻づまりで口呼吸になるのではなく、口で呼吸をしているから、鼻がつまってしまうのです。
『人体を単純化すると、チクワのような形になります。』
チクワの穴が食べ物の通路となる消化管で、両端が口と肛門に相当します。
消化管の内面には、常に粘液が分泌されて、消化吸収を助けたり、病原体の侵入を不正だりしています。十分な潤いが必要なのです。
しかし、チクワの穴は空気にさらされると乾燥します。乾燥を防ぐには、穴の両端をしっかりふさぐしかありません。
片側だけをふさいでも、穴の中は乾燥します。
消化管でも、同様な現像が起こっているのです。
では、どこを強化して、どうすれば改善するのか?は、
また次回♪
リラクゼーションカモメ
雨が続くと、体が冷えてきて、気分も落ち込み易くなりますね。
そんな日には、腹巻きをして、五本指靴下で、足元からお腹から温めるkamomeです♪。
余裕がある方は、足の指や足首を回したり、下半身の筋肉を鍛えて、体を温めて下さいね。
『呼吸で体温を上げる』
呼吸と自律神経とは、密接な関係にあります。
呼吸は息を「吸う」と「吐く」とでワンセットになっていますが、「吸う」は交感神経(アクセル)が、「吐く」は副交感神経(ブレーキ)が担当しているのです。
この仕組みを利用して、体をリラックスさせる事が出来ます。
緊張して体が冷えている時は、意識して深く息を吸い込み、ゆっくりと時間をかけて吐き出して下さい。副交感神経が作動してリラックス出来ます。体も自然にポカポカとしてきます。(*^_^*)
逆に、緊張感がなく体が緩んで低体温になる事もあります。そういう時は強く息を吸い込み、浅く吐き出して交感神経優位にしましょう。体が活性化して体温も上がります。
口呼吸は浅い呼吸になるため、交感神経優位になります。リラックスするためには口を閉じて、鼻で呼吸する事です。
鼻呼吸は、習慣づけですが……
意識するだけでは、口呼吸のクセは直しきれません。
口呼吸の人は、口や舌の筋力が低下し、口を閉じた状態を維持できず、意識の働かない睡眠時には口が開いて、イビキをかきます。
口の中も腸も乾いて当然ですね。
口呼吸の話と、改善方法は、
続きます。(*^_^*)
★リラクゼーションカモメ★
http://kamomes.sakura.ne.jp
五ヶ月前、サロンの便秘のお客様に好評の、デルデル呼吸の事を、blog記事にしたら、
デルデル呼吸の『あらき心療クリニック』
http://arakic.com/
(福岡県北九州市小倉)あらき医院長より、コメントがありました。
本日は、ホームページにblog添付依頼のコメントがありました。
実はこのデルデル呼吸は、マコモのジザニア温浴と振動マシーンとの相性がバッチリで、
サロンのお客様の便秘解消に役立ち、コロン(腸)マッサージの依頼が、凄く減少しました。(苦笑)
『デルデル呼吸&鼻呼吸』
私事ですが、未だアデノイドがある為、鼻呼吸をして風邪予防しております。
口呼吸が便秘や下痢、肥満の原因でもあるんですよね。
ちょこっとの知識と意識で、たくさんの病気の予防になります。
是非、参考にして下さい。
お客様で、皮膚のトラブルがある方が、ジザニア温浴にみえます。
皆様、ジザニア温浴を10回やれば完治したと思い、油断してしまい、また症状が出てきます。
「週二回が良いのかなぁ?」
と聞いてきますが、回数じゃないんですよ。
原因は【腸】。
腸は【第二の皮膚】と言われるくらい、体中の皮膚と関連しているので、
アトピーを患っている人など、腸や体に毒物が溜まっていて、解毒作用が出来ていないから。
この世も体内も【循環】!!
根底にある【腸】は、体熱で働いています。
冷えた体を、解毒し易い体に改善し、マッサージを薦めます!
◎若石の台湾リフレは、膝裏リンパまで流しますので、すね横リンパの滞りもスムーズにします。
つまり、リフレで内蔵マッサージをして、内蔵機能・体熱を向上させ、むくみを改善して、ふくらはぎの位置までアップ!!
翌朝、皆様ご自分の脚に惚れ惚れします。
必ず、良いお水を充分体に入れて、排毒を早めて下さい。
体質改善の第一歩は、ジザニア温浴&台湾リフレですよ。
◎そして、【腸マッサージ】
うつ伏せで、骨盤を矯正し、腰周りをマッサージしてから、仰向けで行います。
お気付きですか?
全て内面からです。
体質改善と、簡単に言いますが、時間がかかります。
近道はありません。
途中でサボるなら、やらない方が良いですね。
◎スカーフは年中必需品です。
足首、首を冷やすと体(腸)が冷えます。
とくに足首は温めて下さいね!!
便秘はつらいものです。
私も、便座に座り、力んでもなかなか出ない便と格闘していた時代もありました。
サロンのお客様に、大変好評なのが
【デルデル呼吸】
お腹の一番奥にある腹横筋を使って行う腹式呼吸です。
腹式呼吸で息を深く吐きながら、腹横筋を収縮させると、それにしぼられるように便が出るのです。
■便秘や下痢をしやすい人は、口呼吸のクセが見られます。
鼻がつまるのは、呼吸器としての鼻本来の機能が果たされず、退化した結果です。鼻づまりで口呼吸になるのではなく、口で呼吸をしているから、鼻がつまってしまうのです。
根本原因の口呼吸から正すのが、最も確実です。
【デルデル呼吸の基本的なやり方】
◎仰向けになって、軽く膝を立て、全身の力を抜いて、両手を左右のわき腹に当てる。
◎お腹が膨らむのを感じながら、鼻で自然に息を吸う。
◎フッと軽く息を吐いて、お腹が元に戻る感覚を味わう。
◎さらに力を抜くような感じで、フーッフーッと深く息を吐く。
◎吐き終わったら、自然に息を吸い、3番目と4番目と同じ要領で吐く。これを3〜4回繰り返す。
★ポイントとしては、力を抜いて静かに息を深く吐き、吐き終わったら自然に任せて息を吸う。息を吐くときに自然にお腹(腹横筋)がしぼみ、吸うと自然にお腹がふくらむ感覚を身につけて下さい。
★★便秘がひどい時は…
トイレの時に、わき腹や下腹部に手を当て、息を深く吐きながら息む。
安部前々首相の辞任により、その名を知られることになった
【機能性消化管障害】は、
「内視鏡やレントゲン検査などで異常は認められないが、食欲不振や下痢、便秘、胃もたれなどの胃腸症状が出現している病体」です。
昨日のブログでもアップしました【自律神経の乱れ】によって発症します。
実は、先進国に多い病気なんです。
その中でも、日本人の発症率は高く、4人に1人の割合で発症しているそうです。
こうした傾向は、飢餓ストレスからの解放が副交感神経優位に傾いている事を示します。
その一方で、情報化社会がもたらす不自然なストレスの増大が自律神経を乱し、機能性消化管障害の患者さんを増やしているのです。
「そう言えば、◎◎さん、そうかも??」
なんて…
心当たりあると思います。
「休みの日は良いけど、仕事の朝は便が出ないのよ。」
と、言う声もちらほら…。
車社会の町では、【運動不足】もあるので、更に悪化です。
便は体のバロメーターと言いますが、今の時代【心のバロメーター】でもありますね('∀'●)
明日からは、快便体操や
デルデル呼吸のやり方や、食事療法や、腹部調整マッサージの事をアップしていきます。
お試しあれ〜★
冷え症、便秘、肥満から解放された私が、自信を持ってオススメします★★★
ストレス社会の現代人。
自律神経が乱れると、胃腸の働きも乱れます。
自律神経には、相反する働きをする
◎交感神経(昼の神経)
◎副交感神経(夜の神経)
があり、両者がシーソーのようにバランスをとりながら、体の諸機能を調整しています。
消化管の運動もこの自律神経の支配下にあり、自律神経の働きが乱れると、胃腸の働きも乱れて、様々な不快症状が引き起こされてくるのです。
消化管は交感神経が優位になると動きが弱まり、副交感神経が優位になると高ぶります。
◎交感神経が過度に緊張すると、消化管はマヒして便秘、ガス腹、腹部膨満感などの症状が起こります。
◎副交感神経が過剰に優位になった場合は、消化管の動きは激しくなって下痢、腹痛、嘔吐などの症状が起こります。
◎過敏性腸症候群には、便秘と下痢を交互に繰り返す混合型もありますが、この形をとりやすいのは、主に副交感神経型の人です。
ストレスは交感神経を緊張させて自律神経のバランスを乱していきます。交感神経型の人は、もともとストレスに対抗する余力が少ないために、過剰なストレス状態が続くにつれて交感神経の緊張度も増し、便秘も重症化します。
一方の副交感神経型は、本来はストレスに強い体質です。しかし、その体質も過剰になると、ストレスに対して過敏になり、自らの回復反応として、自律神経は大きく揺れ動きます。その結果、便秘と下痢を繰り返す事になるわけです。
【自律神経の乱れ】は、その原因となっているストレスを取り除く事で回復します。
しかし!私たち現代人は、病気は薬が治してくれると思い込んでいます。
対症療法で、適切な薬を飲めば、消失・軽減するでしょう。
肝心なストレスを放置したまま薬で症状を抑えても、自律神経の働きは改善しません。
まずは、自分の性格から見つめ直してみるべきかもしれません。
両親の性格を思い浮かべて下さい。
私達は、遺伝子の絶妙なバランスの上で成り立ち、生かされています。
日々笑ってばかりはいれませんが、逃れられないストレスとも上手に付き合っていきましょう。
生きていく知恵が芽生えるのではないでしょうか。